和紙と陶器の灯り・新作の紹介

陶器は粘土から作成、照明部分はLEDをドライブ回路から作成、ランプシェードは真鍮ワイヤに和紙を貼って全て手作りって、全て手作り

渦巻きのこ

傘の部分が渦巻状のきのこ型灯りです。枯れ葉や葉が漉き込んである白い和紙でポイントを作りました。柄の部分に1個、傘に3個のLEDを配置。

葡萄のきのこ

葡萄と弦をイメージした傘を持ったきのこ。葉の一部を除いて和紙は裏から貼っております。なので真鍮のワイヤーは金色に塗装、台座部は勿論手作りの陶器です。気合の一品。

果物の木

シンプルですが存在感のある作者として自信の一品。木の幹と繁みをイメージしてますが、繁み部分は葡萄、柿、サクランボ等を表現してます。和紙は幹を除き全て裏張り。

きのこスタンド

これもきのこシリーズ。ちょっと細身のスタンド型。葡萄が多いのは山梨県産の意味。白地の和紙に葡萄枯れ葉をイメージ。

パイナップル

なんとなくパイナップル。上部の緑の部分は裏張り。素朴ですが味のある灯りです。

葡萄一輪挿し

柿と葡萄

表側に柿、裏側が葡萄です。白地の釉薬の台座は陶器。柿と葡萄は和紙を裏張り。画像がちょっと暗めだったデス。

壁掛け葡萄

白木に葡萄を平面的に載せました。壁掛けタイプで、葡萄一粒づつ立体的に構成してます。葉の部分は前方に浮いております。LEDは二次元状に複数配置しました。

きのこ、木、葡萄、パイナップルをイメージして作った作品です。陶器部分は粘土から作成。和紙の貼り方も真鍮線の裏から貼るか、表から貼るかで印象が大きく変わります。尤も裏から貼る方が作るのは大変ですけど。和紙は色を塗ったのではなく、元々ある色の和紙を切り貼っています。きのこの柄の部分や木の幹の部分は狭いので、上のように和紙に照明を当てられる光らせる構成は他に例が無いのでは。

ご購入は以下のリンクからお願いします。

手作り灯り工房

陶器や和紙を使い、暖色系の超高輝度LEDを光源とした、全ての一品物かつ全て手作りの灯りを扱ったお店です。もともと電気技術者で某企業のプリンターなどの研究開発を行っていたぐうたらおやじが定年後陶芸家の姉に指導を受け、さらに和紙の灯りの高名な先生に師事、高機能な照明ドライブ回路や陶器と和紙をどのように一体化させたら良いのか、一点一点迷いながらもこれまで世の中に存在しなかった独特な灯りを作ろうと日夜努力してます。…

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