和紙と陶器のコラボ、暖色系LED灯りの紹介
月夜の海に舟が漂っているイメージ
台座と屋根が陶器製。正面は夜の海の水平線に三日月を、裏は岩間に満月をイメージしてます。松や船などの絵は真鍮に金色を塗り裏から和紙を貼ってます。



二房の葡萄
表と裏とで色の異なる葡萄を配置してます。内部は放熱用アルミ板の表裏にLEDを複数配置し、とにかく明るくしてます。



白い壁の灯篭
窓の部分だけが和紙ですね。



ちょっと気になる木
木の幹を陶器で、繁みの部分を和紙で表現しました。あまりこてこてしてなくてぽつんとで素朴な印象の灯りです。作者としては気に入ってます。



手作り灯り工房
陶器や和紙を使い、暖色系の超高輝度LEDを光源とした、全ての一品物かつ全て手作りの灯りを扱ったお店です。もともと電気技術者で某企業のプリンターなどの研究開発を行っていたぐうたらおやじが定年後陶芸家の姉に指導を受け、さらに和紙の灯りの高名な先生に師事、高機能な照明ドライブ回路や陶器と和紙をどのように一体化させたら良いのか、一点一点迷いながらもこれまで世の中に存在しなかった独特な灯りを作ろうと日夜努力してます。…