和紙と陶器の灯り/新作の発表

燭台部分に陶器、蝋燭は和紙で作成した灯り

今回の和紙と陶器の灯りはマイコンを使った基板で初めて作ってみました。マイコンを使うと様々な面白い、また便利な機能が実現でき、またマイコンのソフトを変更する事で活用範囲を広げていくことが可能です。この灯り用マイコン基板の詳細を別稿に譲るとして、本「燭台付き蝋燭灯り」はその一つ、非接触スイッチを搭載してみました。下が写真です。炎の部分を強調する為、燭台から蝋燭部上部に向けて1個、また炎の下部に炎全体を照らす為に1個のLEDを装備しています。

左の写真で発光部とあるのは赤外光(940nm)の発光部でマイコンが高周波(38KHz)で定期的(10msec間隔)にON-OFFしてます。右はこの赤外線の受光用フォトセンサーで、38kHzの光を選択的に増幅します。従って周囲の明るさや光学的ノイズに乱されず自分で発光した光のみを的確に感ずるように設計されております。また発光があまり強い光でスト数m先の壁を誤って検出したりしないよう適切に調整されております。

また、手の動きをさらに確実に検出できるよう、さらにスイッチが検出している時間を測定できるよう、手が検出範囲に入ってさらに検出範囲から外れた時にスイッチングされるようになっております。なのでてを近づけた時に反応するのでなく、手を近づけて、その手が外れた時に反応するようになっておりますので、反応が遅く感ぜられるかもしれませんが、センサーはちゃんと感じています。これは他の装置で使用されますが、スイッチが検出状態にある時間でスイッチの処理が変わるようにしている為です。例えば1秒以上手をかざしていると、別のモードになったりとか。

スイッチの動画

左の動画は今回作成した灯りのON/OFFスイッチの様子です。燭台部分に赤外光を38kHz程度で発振させた光源部と、この光を受光するフォトセンサー部があり、手や物を近づけると赤外の反射光をフォトセンサーが検知しスイッチがON/OFFする仕組みです。

本製品は以下のサイトで販売しておりますので是非お立ち寄りください。

手作り灯り工房

陶器や和紙を使い、暖色系の超高輝度LEDを光源とした、全ての一品物かつ全て手作りの灯りを扱ったお店です。もともと電気技術者で某企業のプリンターなどの研究開発を行っていたぐうたらおやじが定年後陶芸家の姉に指導を受け、さらに和紙の灯りの高名な先生に師事、高機能な照明ドライブ回路や陶器と和紙をどのように一体化させたら良いのか、一点一点迷いながらもこれまで世の中に存在しなかった独特な灯りを作ろうと日夜努力してます。…

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